マイノリティは学問へのアクセスが奪われていることが多くて、それは学校制度の合わなさもあるだろうし、親もマイノリティであることによる文化資本/「実家の太さ」の違いとか、物理的に通学・通勤が難しいとか、手続きや常識がわからないとか、なぜかつねに他人に嫌われるとか、思考のスタイルが多数派に理解されづらいとか、理不尽なストレスにさらされるとか、いろんな形で壁があるから、もちろん声を聞くことは大事だけど、本当はマイノリティも対等な立場で、同じくらい学べる時間やお金や環境があって、発信できる力/権力があって、思考の材料ではなく対等な思考者としていられたらいいのになと思う