ジャニーズのタレントを引き続き使う問題、福島応援の関係もあってTOKIOには甘い雰囲気があるのですが、TOKIOの功績は認めるにせよ、組織ぐるみで性加害を長期間容認していた異様な組織内で、タレントの倫理意識も正常に保たれていたとはちょっと信じられないところがあるので、全貌が明らかになるまで判断は見合わせるというのが、危機管理的には正解のような気がしています。
タレント個人に責任はあるかどうかは別として、組織まるごとおかしくなっているところで、自分だけ正気を保つのってとてつもなく困難なことだと思います。
復興祭りの異様な磁場を経験したぶん、余計にそう思います。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231004/k10014215471000.html