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前に居た場所のことを思い出して、ちょっとめそめそしている。

すてきなお友達が何人もいた。
僕の好きな言葉を紡ぐ人たちがささやかな日常を送っていて、直接会話することはほとんどなかったけれど、お互いの言葉を河に流しあっていた。

お友達たちは今もまだそこにいて、すてきな言葉を紡いでいると思う。

でも、僕はそこに居続けることができなかった。
お友達たちはすてきだったけど、プラットフォームの運営方針にどうしても耐えられなかった。我慢できなかった。

かなしい。
お友達の日常に、僕が存在し続けられなくなってしまったこと、僕の日常から、お友達を切り離すことになってしまったこと。

今まで何度も何度も形を変えて、それを繰り返してきたこと。