春はカブやうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたるをカブ【現代語訳】てっぺん(0時)出発で都会を離れ、夜明けを迎える頃は山の中、明け方の一瞬世界が紫にカブ。カブカブカブいぇー!!