むしろ共産党だけが清廉であるとアピールしていたように…と言うか、党員や議員本人たちが信じてきたのが共産党のこれまでの強さと結びついていたのかなぁ(逆にそこがちょっと外から見ると薄気味悪くも見えた)と思います。だからそこにあんまり水を差せない雰囲気も周囲も感じてた。
最近の共産党は、良くも悪しくもそこの鉄壁さが崩れてきて、共産党と雖も普通の人間の集まりに過ぎないのね、…と言うのがオープンになってきた。議員さんなどの1人ずつの人間性も見えやすくなってきた。例えば市民がどんなに懇願してもマスクを意地でもしたがらない人が誰かも、今はよく可視化されている。
私はその傾向は歓迎しますよ、良くも悪しくも、それを否定されちゃうとやっぱり近づき難くなっちゃうから。
で、そうなってきたなら、普通の組織のように、例えば、パワハラなどについて、組織内での対応部門みたいなものも必要じゃないかと思うんですよね。小池晃さんみたいな問題が起きた時に、本人の反省とか自覚とかだけで終わらせるのではなく。普通に間違いも犯すただの人の集団、組織には、当たり前に必要でしょう。それは別に恥ずべきことでもない。
From: @RedHotOxalis
https://fedibird.com/@RedHotOxalis/111094714835116198 [参照]