YOHAKUさんがシェアなさっていた記事。
https://kokocara.pal-system.co.jp/2017/06/12/brown-morning-tetsuya-takahashi/
やはり他にも萌芽があったとはいえ、民主主義に翳りが目立ってきたのは90年代後半からだったのだな。
そしてなにより、
"私は、原発事故が起きた時、「ああ、茶色の朝が来てしまった」という感覚をもちました。原発を以前から危険視する見方はあったし、故障や不具合が繰り返されるなど予兆もあったのです。それでも私たちは、積極的に賛同はしないまでも「大事故は起きないだろう」とたかをくくって、現実を直視することから逃げてきてしまった。「茶色の朝」は、決して突然訪れるのではなく、それまでの小さなやり過ごしの積み重ねの結果なのです。"
共謀罪という恐ろしい法律の存在についての言及も、非常に重要な記事だと思う。シェア感謝。