2024年問題に効果ある?「トラックGメン」の調査に同行 業者の本音は「本当にモノが運べなくなる」:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/274620
終盤の橋本愛喜さんの指摘が全部ごもっともなんだけど、
〈政府は高速道路の深夜割引を見直し、適用時間を拡大する代わりに、実際に走行した分を割り引くことを検討中だ。「制限速度の引き上げと合わせ、生活を昼夜逆転させ深夜に速度を上げて走行することにつながり、ドライバーの負担はより重くなる。働き方改革といいながら結局、荷物の心配しかしていない」〉
すごいよねこの、どこまでも命の軽視……
〈「物流の大半は宅配ではなく企業間輸送だ。例えば、通販である商品を注文しても届きにくくなるのではなく、その原材料が運べず、製品そのものが作れなくなるということ。消費者には見えにくいが問題はもっと深刻だ」〉
も覚えておかなきゃ、と思う。
消費者(のみ)に意識の変容を促すしょうもないキャンペーンとかはられてごまかされそう。