ミスチルのラブソングは「本当に好きなのは相手じゃなくて自分だろう」ということがビシバシ伝わってくるんですよね。その「卑怯」をある種の批評性として見れるかどうか。そこらへんで楽しめるかどうか変わってくると思います。