「反トランス側は集団で取り囲んで非難するような戦略はしなくなっているのに、親トランス側は…」みたいな発言を見かけてしまったけど(そもそも余所者とかではないのに「反」「親」とは?とも思いつつ)、私はほんの10ヶ月ほど前に何も悪いことしていないのに医療拒否を受けたという話をしただけで集団で取り囲まれてスクショで晒されつつ罵倒されまくったのを忘れていないです。
SNSでトランス/ノンバイナリーのひとたちをたくさん見ている場合の風景と、そうしたひとたちを普段見ない場合の風景って違いますよね。私から見ると、トランス/ノンバイナリーのひとたちやその人権を語るひとたちははずっと酷い攻撃を受け続けている。何人かのひとがそうした攻撃を止めようと決意して裁判までがんばって起こしているのも、その発言の主は知らないのかもしれない。