#はだしのゲン を読んだ人で朴さんの人柄に想いを馳せない人はいないだろう。原爆や日本のマンガがタブーとされていた韓国でこのマンガが広めることができたのは熱意と奇跡の連続だった。そして朴さんが在日で、加害にも向き合った作品だからこそ、現在でも韓国の平和教育で使われているという。
そんな話をイキイキと語る韓国語に翻訳したキム・ソンイさんの話。めちゃめちゃおもしろい。
ポンポンポンポンテンポ良く話されるところが海外のブラック企業で働いてた時によくしてくださった在日コリアンの方にもよく似ていて、なんとも言えない気持ちになった。お元気だろうか。
「朴さん」の家族探しを懸命にした中沢先生の想い「はだしのゲン」朝鮮語(韓国語)版翻訳者 金松伊(キム・ソンイ) さん 【ゲンの翼】
https://youtu.be/D1oF4Fp_KV8?si=X2hNq1rd0iBk2rhC
ちなみにゲンの翻訳は無報酬にもかかわらず、それでも作品に惚れ込んで翻訳する方がたくさんいる。現在は広島の小学校に通っていたモンゴルの18歳の少女が翻訳している。
https://youtu.be/qz1CTir8bYE?si=gSU8CSE3Fc-VU1Bl
「はだしのゲン」誕生50年の今、なぜ販売数が急増? 紛争地域で関心が高まる特徴も…「ここまで部数が伸びるとは」外国語版の翻訳者が語る“平和への危機感”【テレメンタリー2023】
https://youtu.be/iuVCxESXqXU?si=SBYgUQUM32HDBcq-