RSタイチのリキッドウインドを真夏の晴れの日に使ってきたので、感想を残しとく!
--- さくっと ---
🙆リキッドウインドが合ってそうな人
- 走るのがメインな人
- ツーリングで使いたい人
- 信号待ちが少なくて済む人
- 途中で止まって冷感ウォーターを吹きかけるのがめんどうな人
🙅リキッドウインドが合ってなさそうな人
- 信号待ちが多い人
- 途中で止まって冷感ウォーターを吹きかけるのが苦じゃない人
- 専用液のコストが気になっちゃう人
- 専用液を自作するのが面倒だと思う人
👍 リキッドウインドの良かったところ
- 首がずっとネッククーラーを付けてるぐらい冷たくて気持ちいい
🤏 リキッドウインドの微妙なところ
- ボトルを腰に付ける必要があるけど、まあまあ重くて邪魔
→ 背中側にボトルを回しておくと、それほど気にならなくはなる
- 専用液の消費が激しい
→ ケチると首周りしか垂れないので、そこしか冷感を感じない
- ボトルとチューブを装着セットするのが結構煩わしい
--- くわしく ---
僕は:uber:の🛵での配達に使うために買ったんだけど、
正直に書くと、:uber:みたいな「街中での走行がメインで、信号待ちが多い場合」だったり、「🛵でただ走るのがメインじゃない場合」は、リキッドウインドは合ってないかもしれない:meow_uwu_cry:
まず初めに、リキッドウインドがどんな涼しさを与えてくれるかを知りたかったら、僕が真夏に自転車乗ってるときにも使ってる「クレイジークール ボディウォーターとか、シャツクールとか、なんだったらリキッドウインドの専用液だけ買ってスプレーボトルに入れて、インナーウェアに吹きかけたうえで、バイクで走行したら、まったく同じ涼しさが味わえる。
ということで、RSタイチのリキッドウインドが必要かどうかは、
「いちいちバイクから降りて、冷感ウォータースプレーをインナーに吹きかけたくない」か、どうかで判断しちゃっていいと思う。
あとは、高速道路を走るから降りることができない、走りながら冷感ウォーターを吹きかけたいなどなど、とにかく夏場に🛵を使う理由が走るのがメインな人、長時間走り続ける人に向いてる商品だと思う。
僕の場合は:uber:なので、配達のたびにお店に寄ったり、お届け先に寄ったりと、降りる場面が多いので、そのときに冷感ウォータースプレーを使っちゃえるから、必要ないっちゃ必要ないかも…って感じだった:meow_melt_cry:
あとは、首元のチューブから冷感液を垂らす感じなんだけど、首元から胸、背中まで液体を垂らそうとなると、相当なプッシュが必要で、つまり専用液の消費も結構激しい。
300mlで650円ぐらいなので、もしリキッドウインドを毎日使い続けるなら、自作で専用液ぽいものを作ったりしないと、お財布には正直優しくないかもなー…と思った。
手動の冷感ウォーターなら自分の好きなところに吹きかけられるから、やっぱコスパ的にもいいかも…と感じてしまう。
背中に冷感ウォーターをかけるのは、まあまあ面倒くさいので、そこらへんは楽でよかった。
ただ、垂れるぐらいスプレーをプッシュしても、背中側の首によく出るぐらいで、特に冷やしたいなーと感じる身体の前側には、あまり垂れないのか冷感をそれほど感じないので、結局手動で、手持ちの冷感ウォーターを身体の前側にプッシュしたりしてた:meow_melt_melt:
悪いことばっかり書いちゃったから、良かった点も書いておくと、首から液が垂れるぐらい冷感液を出す必要があるからか、普通に冷感ウォーターを使うよりも、首元に液体が残りやすい関係か、首にずっとネッククーラーを付けてるのかってぐらい冷たく感じるのは良かった。
ただまあこれもインナーウェアがハイネックなんで、ハイネック着てそこに冷感ウォーターを手動でかけておけば、同じ効果を得られるの…かもしれない:meow_angel:
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山田にーち (neachi@box.neachi.net)'s status on Monday, 21-Aug-2023 12:09:58 JST山田にーち