@takke @health_2023 Fedibirdには参照という機能がありますが、これは本来の参照機能により指定された投稿だけでなく、本文中に投稿URLが記載されている投稿に対しても働きます。
参照になっている投稿の詳細表示をする際、WebUIやクライアントアプリは、
GET /api/v1/statuses/:id
および
GET /api/v1/statuses/:id/context
というAPIを呼び出します。
前者は投稿そのものの、後者はリプライツリー(スレッド)のデータをまとめて引っ張ってくるAPIですが、参照の場合は後者のAPIが呼ばれた際に参照している投稿のデータもあわせて返します。
Mastodon公式アプリはスレッドを再構築して無関係な投稿を削除してしまうのでスレッドのみが表示されますが、
素直な動作をするWebUIやクライアントアプリでは、スレッドに参照が含まれる表示になります。
※ この追加情報はAPIのオプションで分離することが可能なので、参照部分を識別して特別な表示にすることも可能です。
with_reference=true
をつけると
ancestors, descendants の他に
references が返ります。