「お金かけずに東大生」の勉強法が効率的すぎた - 東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/367268
『東大式節約勉強法』を書いた布施川さんは、「わからないところがどこなのか、とにかく言語化する」という勉強をしていました。勉強の目的を「わからないところをわかるようにすること」と設定し、勉強をそのための手段と定義して勉強していたのです。
例えば英語の長文問題でいい点が取れなかったら、具体的に自分がわからなかった単語、あやふやになっている文法事項を列挙し、何を勉強すればその部分がわかるようになるのかを考え、箇条書きで文字に起こしていたそうです。