Twitterのエンゲージメント優先のアルゴリズムが有害なコンテンツを強調し、党派の対立を増幅する仕組みについて、英語圏では定量的・実証的な調査や研究論文がいくつも出ています。
ただ、日本語圏ではいい文献が見当たらない。(自分が知らないだけかもしれないので、ご存知の方はぜひお教えください)
英語圏と日本語圏では、おそらく見えている景色が違う。実は日本語圏Twitterにも未解明の問題がたくさん眠っているのでは、と想像しています。
ただし、マスク氏によるAPI料金高額化でTwitterの定量的な研究は難しくなってしまいました。「都合が悪いものは見せない」のがマスク氏のやり方です。