草野球チームの運営、というか発足の難しさはメンバー集めよりも練習場所の確保にあったりする。まともに練習してよい場所は予約が必要で、それが争奪戦になるから新規参入障壁が高い。だから既存のチームに入るほうが楽ではある。が、既存のチームの人たちと仲良くやれる自信がない。おじいちゃんたちはもうおじいちゃんなので、クソみたいな差別発言とかしててももう諦められるが、同年代でそれをやられるとキツイものがあり、かといって指摘するのもメンタルがもたないのでやりたくない。みたいなジレンマがあるとやはり自分で作るほうが楽だと思う。が、で冒頭に戻る。