業界ごとにガリバーを造って世界市場で競争力を!って方針で先を行っていた隣国が、それでは上手く行かないとわかって中小企業の保護・育成に乗り出している。でも、うちらの国の平蔵たちは十年一日の如く「選択と集中」だってよ。学術の分野での失敗を産業の分野でも続けたいらしい。文科省や厚労省が、ちゃんとしたアナウンスが出来ずにいるのは、誰の顔色を見てるからなんだろう?省内の出世レースから外れた自覚のある官僚さん、誰かリークしちゃったりしないかしら?