Twitterを使い続ける理由としてしばしば言及される拡散力とかそこで広がりつながるネットワークのメリットみたいなことって、自民、公明、維新でないと世の中は変えられないとか、それらを支持して仲良くしていたら(贈収賄で)恩恵にあずかれるって言ってるのと何が違うのかな。
だいたい、リベラルな人たちがTwitterで拡散力とかネットワーキングとしてメリットを受けている以上に、自分たちが批判する人々(たとえばネトウヨ、差別主義者ら)はより大きな同様のメリットを同じプラットフォームであるTwitterから受けているわけだけど、そのことをTwitterが必要だと主張し続けるリベラルな人たちはどう評価しているんだろう。
Twitterがないと困ると言ってる人たちは、実は自分の視点からしか物事を見ることができていなくって、Twitterを使い続けることによって自分たちが受けるメリットより大きなメリットを自分たちが批判する対象に与えているということに気づけていないのよね。
立憲民主党についても同様。この政党が残り続ける限り現状は変わらない。いいところもあるといって悪いところを無視してては…