3番目に出てきたパンツァー/アミス阿美族のFutingくんは1歳から族語で祖父母と会話を始め、現在は家庭内の日常会話も全て原住民族語。父母は族語をあまり喋れないため、ときにFutingくんが通訳を務めるのだとか。もちろん台湾華語(いわゆる中国語/北京語)も上手とのこと。
なぜこういう言語の断絶が起こるのかというと、日本植民地時代に原住民族語の使用を禁じ、家庭内での会話も日本語を強制した歴史があるため。その後の中華民国政府も日本の原住民族政策を踏襲し國語(中国語)の使用を強制した。
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教育從家庭開始 4歲Futing講一口流利族語|每日熱點新聞|原住民族電視台 https://youtu.be/ATybupBfSzU