あまりにも軽い首相の解散権 自制という不文律を支える英国の緊張感:朝日新聞デジタル https://asahi.com/articles/ASR7N4TRLR7MUPQJ014.html
「自制という不文律を成り立たせるうえで大切になってくるのが、与野党の競争が拮抗することです。…政治が民意から離れすぎないようにするための前提ともいえるでしょう」
「政権交代のある民主主義にするために、英国では野党を公的に支援しています。とりわけ野党第一党には、責任ある公式の主体として特別な地位が与えられてきました。…さまざまなかたちで与野党の非対称性を是正してきました」
「そこには、弱すぎる野党の存在は民主主義にとって望ましくないという前提があります。英国の政治システムでは、政権交代こそが、究極の権力制御メカニズムとなってきたからです。野党が弱ければ、悪法が通ってしまうとの歴史の教訓も語られています」