朝日新聞の有料記事プレゼント。当方も拡散させていただきます。
(記事より抜粋)
- 日本の人権保障の国際水準は後進国レベル。男女格差は大きく、国内人権機関や差別禁止法がない。
- 日本でも人権を要求する市民運動(自由民権運動)が存在していた
- 人権教育が不足している。個人の尊重を利己主義と誤解。「日本国憲法が行き過ぎた個人主義という風潮を生んできたという保守層からの批判」
- 「すべての人の権利」の「すべての人」の部分が、日本ではうまく捉えられなかった
- 男女共同参画の遅れの理由は、戦前からの家父長主義的家制度と性別役割分業構造・意識の残存、働き方改革と積極的改善措置(ポジティブ・アクション)の遅れなど。その認識がないことが少子化にもつながっている。
https://digital.asahi.com/articles/ASR1Y73YQR1VUPQJ00M.html?ptoken=01H4X65CZX8X1ZQ7KMEQVD9PVJ