中世哲学入門がまだ途中なのですが、あちらは資料を数冊併読しないといけなさそうなのでいったんこちら、グレゴリー・ベイトソンの「精神の生態学へ」をこれまたテーマが直接語られない読書の玄人向けの本なのですが、大変魅力的。思考するときの前提がリフレーミングされてゆく