哲学者/國分功一郎の「デモ論」は本質的なことを伝えているように感じた、と2012年の僕はメモっていたらしい
“デモとは何か。それは、もはや暴力に訴えかけなければ統制できないほどの群衆が街中に出現することである。その出現そのものが「いつまでも従っていると思うなよ」というメッセージである”
…と、國分功一郎は書いていたようだ。リンクは もう切れていたけどメモしてあった
この当時のデモはそれなりに規模も大きく迫力がまだあった。それがその後急速に骨抜きにされていった。第二次安倍内閣ってそういう意味でも力あったんだなあと感心する。力というか破壊力? 攻撃力? なんだろう?