行き過ぎた苦労はかえって問題解決能力の伸長を阻害し、しかも成果ではなく苦労そのものへの対価を社会へ要求するようになるため、コミュニケーション能力にも悪影響を及ぼす、という話を考えていたのだが……。ここで本来、想定されている批判対象はいわゆる体育会系パワハラ野郎のはずなのに、どこぞの(45)にも成り立ってしまう気がするのはなぜだろう?