[宅地建物取引士(宅建士)勉強記録]2023年6月17日(勉強34日目、試験まで120日)累計50時間10分。
さて、この宅建業法の分野は50問(50点)中20問(20点)が出題されるそうなので(上掲書、8頁)しっかり勉強しておきたい。宅建業法と権利関係(あるいは民法)から7割出題だったかな。ということは、第1編の権利関係から15問(15点)分出題されるということよね。と思ったけど、権利関係や民法から出題されるのは14問(14点)分みたい。つまり、厳密には権利関係や民法と宅建業法から68%の出題ということやね。
例年の合格点がだいたい7割前後なので、権利関係や民法と宅建業法で8割の27点とっておけば、過去10年間での最高点が38点であることを考慮に入れたとして、残りの16問(16点)中8問(8点)から11問(11点)取ればよさそう。11問(11点)とるとしても68.75%なので、ケアレスミスさえしないようにしっかり注意しておけば、そんなにハードルは高くなさそう。