私は誰かに何かに感情を抱くこと自体を悪だとは思いません。セクシャリティは自分で選べるものではないからです。
ただし対象によってはそれを公表すること自体が加害になりかねませんのでそこは控えるべきと考えています。
セクシャリティひとつをとって相手を非難することは内心の自由の侵害であると考えます。(その人が問題行動を起こした場合は別)
また、女子中学生の水着撮影会については、あの場に群がっていた人々は「征服しやすそうな女体」を求めているのであり成人女性でも同様の行動を取ったと思われますので、ペドフィリアと絡めて語ることは好ましくないと考えています。
問題行動は必ずしもセクシャリティに起因するものではありません。犯罪を犯す人はその人自身に問題があります。セクシャルマイノリティも1人の人間であることを忘れないでください。