入管法とか、LGBTとかに関わる問題。当事者か当事者じゃないのかとかいろいろあると思うんやけど、これらって人権に関わることやし、本当はみんな当事者と思うねんか。
そんなこと言えるんはマジョリティやからって、よく目にするけど、そう言われたらマジョリティはそこに関わりにくくなると思うねん。誰が完璧に理解してるん?
人によって理解のグラデーションもあるし、どこからどこまで理解すればいいわけ?そのことについて、問題やなと思い理解し始め声を上げようと思い始めた人の腰が引けるんちゃうかな?もちろん、やめてほしいことやめてって言わなあかんし、あかん事はあかんて言わなあかんとは思うけど。
わたしにはマジョリティの部分もあるし、マイノリティの部分もある。みんなそうなんじゃないの?