SNSアカウントを持たず、自宅で誰にも進捗を公開せずに粛々とアナログ原稿を書き、コンビニか印刷所持ち込みで同人誌を刷り、コミケに郵便で応募してひっそりと出展し、また自室へと消えていく骨太なオタクもまだいるのかもしれない。