このような差別に反対する硬い信念を強く表明するリーダーが存在するところに、アメリカの良心と強さを感じる。日本でも倫理上・道徳上正しいことを正しい、間違っていることを間違っていると言うことは良いはず。 ”’差別はあってはならない’とか、厳しい対立を生むような言葉遣いは、決して日本の国柄に合わない”という日本独自論を出す人間は、社会・家族の中での問題も正しく判断できる訳がない。例えば、”家庭内暴力はあってはならない”と言っても厳しい対立は生まれる。それを止めるのは明らかに間違い。 https://www.youtube.com/watch?v=XtyCvA8eN18