“あらゆる恐さのニュージャンル”を求めて 角川ホラー文庫の三十年 | カドブン https://kadobun.jp/feature/readings/entry-57924.html
角川ホラー文庫の30年をぶわっと振り返る素敵な記事だった。
「惜しむらくは三十年におよぶ歴史の中で、埋もれてしまった作品が多いことだ。過去の遺産に触れてほしいとの思いから、二一年に『再生』『恐怖』という二冊の「角川ホラー文庫ベストセレクション」を編んだが、まだ満足できるものではない。今後も復刊企画やアンソロジー編纂に携わりたいと思っている。」
とのことで、名梁和泉の新刊が出たら嬉しいな。