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真面目に親共に言いますよ。
テストの点数という評価基準が合わない人間だと分かるタイプで放任主義の親の元で一人っ子の俺は育った、高校生の頃に離婚で母子家庭になった、幼い頃から両親は共働きで一緒に遊ぶ時間や勉強を見てもらう時間も少なかった、いじめられたことも多々あった。

学校のテストの点数なんか全く大事じゃなかった、そんなモノで人間の真の幸福度は測れない。

先日、バレー部に入っているというFF内の子から「試合で勝ちたい、点を取りたい」っていう相談があった。

そこで私が「Threat-Led Penetration Testing（TLPT）」というのを教えて提案したところ、部長さん含めて大多数のメンバーが賛成だったそうだ。
というのも守りが浅く攻撃にばかり気を取られた戦略と戦術によってチームメンバーの良さが生かされておらず、自分のチームの攻撃は通らないが相手からの攻撃は守りが手薄すぎて通りまくりだったというのが分かったので教えたのだ。

ここでアドバイスをしている私は、実は中学生の頃はテストの点数が悪く順位は下から2番目くらいで、一度も高い点数は取れなかった。

そういう私でも人の役に立つことがある、学校のテストの点数が重要だと言って固執している人間は、きっと有り得ないと思うかもしれないけど、当時は学校の勉強はそっちのけで情報工学や古典暗号などの勉強をPS VITAというゲーム機を使ってやってました、なんなら低スペPCを買ってもらった後は自分で論文を読んで勉強して荒らし対策という活動にも活かしてました。