「反差別」や「反差別の人達」の事を話しているけど、文面から明らかに「面倒くさい/厄介な/挑発的なトピや人達」という意味だと分かるの、英語圏でwokeがブラックスラングから右翼の犬笛になった意味のすり替えと同じだよね。でも、「反差別」や「差別」という言葉自体が犬笛にされるのはめちゃ困る。切実に差別の話をしたいのに、犬笛という「意味のレイヤー」を通して話さないといけないし、「あ、面倒くせぇ話が始まった」としょっぱなからそう捉えられてしまう。
もち、「反差別の人達がガシガシ言ってくるから面倒くせぇと思うのは当たり前でしょ!」って言われるの分かってるけど、人が死んだり苦しんでいるのでガシガシ言うのが同じ人間としてできる事の最低限だし、「みんなで差別の話をする最適なタイミング」って今しか無いんだよね。だから最近は国のレベルで他国から日本の差別の事をガシガシいわれてるし。