結局、妥協しないのならば妥協はしないとはっきり言えばいいのに(衆院法務委員会の立憲会派のメンバーを見る限りでは、個人的には妥協することはあまり考えられない)、曖昧ではっきりしないメッセージを発し続けているせいで、入管法改正案に反対する人たちに無用な不安を与え続けていると思う。