本日発売の週刊金曜日に『越境の在日朝鮮人作家 尹紫遠の日記が伝えること』の書評を寄せています。「在日」という言葉にうんざりしながら今を生きる私が、戦後の日本で生きた尹紫遠という在日一世が遺した日記を読んで感じたことを書きました。全国の大型書店に並んでいると思いますので、見かけたら立ち読みでもなんでもいいので手に取っていただけますと幸いです。