並行機関が弱ってしまう原因を考えています。日本にも民医連運動や生協運動はあって、その盛り上がりがつよかった時期の方は今も反戦運動にも関わっておられたり。
でも、その後の世代が続いてなくて、景気が良くなって、なんとなくみんながそこそこ幸せで、そこに乗っかれない人(弱い人)は不幸でかわいそうだけど、自分の責任とされているうちに、どんどん景気が悪くなり。そして戦争の悪循環。
強い人は、良い歯車としてどんどん巻き込まれちゃうので、歯車にならない弱い人がどう世界に関わっていくかが鍵かもしれません。
弱いという事は力がないということではないとどう示していけるか。
やっぱり運動って、タフじゃなきゃやっていけないし、組織になると弱いものは下に置かれて居心地の悪い思いをする。そうではなく緩やかに横につながることができたら。
並行機関的組織が続くには、そのような力のつながりを育む必要があるのかもしれません。
#マストドン非暴力部
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