これは昨年から私が自治体に対しぶちギレている案件です。
食物アレルギーへの無理解。
食物アレルギー対応給食は、
・医師の診断のもと
・除去の必要性を理解し
・除去が必要と判断され
・数千円の費用も負担して指導表を用意してもらって
・自宅で医師の診断のもと、経口接種トレーニングなどもしている
場合のみ、うちの市では対応してもらえるのですが、それをさせている教育委員会から昨年秋に配られたのがこのプリント。
無理解かつ、何重にも馬鹿にしているクズ文書です。
他の市では無料で給食食べられるようになっていっている一方、我が市では、食物アレルギーある児童も、除去されていない給食を、給食費払って食え(食いたくないならお腹空かせるのも自由だし、持ち込みも許可します)と言われています。
文部科学省は、食物アレルギーの児童生徒にも給食を提供すること、またその際は安全を第一に対応食を提供するようにと発信しており、
当然、
対応給食の提供は子どものためであるなんて欺瞞は言っていないし(そんなわけあるかボケぇ!)、子どもの成長のためにこそあえて対応給食出しませんのでちゃんと食べられるようになっておけよ、みたいなバカなことは言っていません。
心からクズです。
なお埼玉県です。
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佐原(カプサイジを想え) (tiharu4happy@calckey.jp)'s status on Thursday, 16-Mar-2023 21:39:55 JST佐原(カプサイジを想え)