本当に終わっているなと思ったが、友人が紹介してくれたオズワルド・チェンバースの言葉がまさにそこにあてはまりそうだ。ここの「神」がなんであるかはそれはそれで考えないといけないが。
「もし私たちの確信が、単に自分の信条に対するものに過ぎないなら、私たちは尊大になり、必要以上に批判的であるだけでなく、自分の信条が完璧だと思うあまり、他の考えをはねのけるようになる。しかし、神と正しくつながっているなら、人生はのびのびとして喜ばしい「不確かさ」と期待に満ちたものとなる。」
オズワルド・チェンバーズ『限りなき主の栄光を求めて 』