「分断を生む」とそれが問題かのように為政者側がしれっというけれども、我々下々はすでに為政者にとって都合のいいように分断されている
分断を生むと言いながら、連帯されることを為政者は嫌っていると思うんですよ
こちらから進んで見ようとしなければ隣人の顔も見えないし、その苦痛を知ることも補う事も出来ない、見ようとすることについてすら物言いがつく世界に私たちは生きている
世代ひとつとっても、スライスされているというか、社会の見え方、社会に対する構えがだいぶ違っていて、違いを認めながら相互に理解しあう事も難しかったりする
SNSがそれを埋めれるか、という事に私は関心があって、そういう関係の本を読んでみようかと思っています