共産党のこの件、びっくり(いやガッカリはしてるけど)というのはそんなになく、共産党もこういう古いような、仲間内の結束を重要視するような、そういうモノから逃れてはいない集団なのだな、というのを改めて思う。たとえこの処分理由が共産党の『柱』的なものなのだったとしても、その感想は変わらない。同時に、これをもとに共産党アンチがめちゃくちゃ喜ぶんだろうな、共産党支持者の一部はめちゃくちゃ擁護するんだろうな、というのにもぐったりしている。アンチの目的は批判ではなく難癖や粘着だし、批判すべきところを『守りたい』願望で糊塗してはいけない。