当時は占い師を目指していて(何を目指してるんだって話だけどw)それには知識をつけなければと、魔女の家ブックスの本もいくつか買ったけど、違和感とチンプンカンプンさで何も得るものはなかった。当時は「本場の難しい本で私の理解力が追い付けないのか」とか思っていたんだけど、今ならはっきりわかる。「結婚の7ハウスに凶星の海王星がある人は同性愛」みないな差別的な読み方を平気でする本だったんだから、得るものがなかったのは当然。書籍はたくさんあって執筆者もたくさんいたわけなんだけど、なんかみんなこんなノリだった。まあ、全部読んだわけじゃないからちゃんとした人もいたのかもしれな……いや、いないわな。