活動家の目線と政治や社会問題に関心のある一有権者の目線は違うし、その差に対して後者に対して「分かっていない」とか「無意識の差別がある」と糾弾したところで、前者にとっても何も良いことはないと思うんですけどね。せいぜい共通の敵を作ることで内輪の結束が強くなるだけですよ。私も昔活動の中で散々失敗したから言うんですけど。