水曜日、チューリンゲン州で旧東独地区初の黒人州大臣が誕生しました!緑の党からの、内務大臣ドレーン・デンシュテット。
彼女はタンザニア出身で東独の大学で学んだ父を持ち、ラグビープロ選手、パンクでもあった。左派パンクがその後警察に入ったという経歴が面白い(チューリンゲン州唯一の黒人警官)彼女自身は警官から嫌な目に遭わされたことはな方が、「それは私が黒人女性であって、黒人男性じゃなかったからかも」
チューリンゲンは、右派ポピュリスト政党AfDの中でもかなり極右(州憲法擁護庁が危険視し、党内最右翼の指導者的立場のビョルン・ヘッケは"明らかな過激派"として監視対象になっている)にも関わらず一番票を集めてる州。
現在は少数派連立政権。デンシュテットはこの役職でもって他の人にはできない人種差別との戦いに挑みたいと
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berlinbau@mstdn.jp's status on Friday, 03-Feb-2023 21:41:20 JSTberlinbau