醤油差し舐めるとかゲロ行為したことはまあ許しがたいバカであるし、店に巨額の損失が出てることも事実だろうし、法的責任論としては賠償義務は認められうるけど、それにしたってバカなクソガキのしたことについて「一生かけて償え」みたいなことを社会がかさにかかって言い立てるのはどうなんですかね。
バカッターの時代からさんざん言われてたことだっつっても人生経験の浅いクソガキの知見では結果の重大性まで認識できなくてもなんらの不思議もないし、できないからこそああいうことしたんだろ。自分がバカなクソガキだったころにネットがあったとして、ああいうことしないと言える自信など到底ないし、世の親にしたって自分の子どもがああいうことしないと言い切れるもんなんですかね。
送信ボタン一つで身の破滅、みたいになるのはネットを介したつながりが巨大すぎ便利すぎることの裏面のようなもので、非難にせよ責任の取らせ方にせよ、このデジタルネイティブの時代に沿ったものでなければならないんじゃないか。どういう落とし所がいいかまでは考えは及んでいないけども
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Erscheinung47 (erscheinung41@mstdn.jp)'s status on Friday, 03-Feb-2023 09:52:28 JSTErscheinung47