@y 大規模インスタンス側からみて、ローカルのユーザーに投稿を配送するのはdefault、リモートのユーザーに投稿を配送するのはpushと、異なるキューを用います。まずこの点。
あと、ユーザーに近い部分の処理をどこでやるか。
defaultは優先順位の高い処理で、ここをオフロードできると大規模インスタンスにとって楽になります。pushは後回しにして良い処理で、しかも送付するだけで良いので、リモートである分だけ待ち時間は長いですが、軽い処理です。
defaultでは、ブロック・ミュート・フィルターなどの処理、複数の配送先(ホーム、リスト、ローカル、連合、ハッシュタグタイムラインなど)へ投稿をわける処理と、それをストリーミングする処理が入ります。
pushしてオフロードしてしまえば、大規模インスタンス側からは負担が軽くなり、その部分をリモートの独立したインスタンスに任せられます。
ざっくりそんな感じです