『未来の二つの顔』 J・P・ホーガン でした!
藤井太洋さんにお答え頂いてしまった。
https://ostatus.taiyolab.com/@taiyo/109783028094676318
Hyoさんの投稿からの連想だったけれど、せっかくなのでもう一度読もうかなと。マンガ化もされてるらしいし。
SFの良書には、技術制約はすっとばしたうえで本質的な未来予想や、根源的な倫理問題に光をあててるものが多くて、
今あらためて読む価値がある名作多そう。
この本はたしか、AIにきっかけが注入されることで一気に質的進化が進んでしまったり、人類との利益相反がおきたり、
あたりが割と具体的に描写されていたような。
SFで想像されていたテーマに時代がだいぶ追いついてきているなと。