#100分de名著 3 濃い目1
「安全な隠れた不服従」
まずは小さな目標を1つ1つクリア
自信を持っていく
自由や平和といった漠然とした表現でなく
身近で具体的な問題を取り上げていく
有効なのがシンボルを持つこと
・オレンジ色(ウクライナ)
・ひまわり(台湾)
・雨傘(香港)
・白紙(⇦何かを書くと消されるの意 中国)
(:誰でもすぐ持てる物が多い?)
多くの人が無理なく始められて続けられる抵抗
いつもと同じ生活を行いながら
小さく行う非暴力
ストライキ自体にハードル感じても
わざといつもより非効率に動くぐらいなら抵抗低いかも
特定時期に病欠・ミス増える
ならハードル下がる
民衆に民主化闘争の共感が広がってきたら
次の目標は独裁体制を支える人に働きかけること
「警察・官僚・軍隊が
独裁政権を完全に支持して命令に従うなら
独裁政権を倒すのは非常に難しいか不可能である」
警察・軍隊へ働きかける時は
彼らの忠誠心を綿密に査定した上で
こちら側につく可能性ありそうなら
民主化が彼らの命を脅かすものでないことを理解してもらう
ただし彼らに正面からの抵抗を勧めても無理な場合多い
「密かに巧みに」
すぐさま反乱を求めることはやってはいけない
気づかれることなく
⚠️静かに着実に独裁政権の力削ぐのこそ目的