12月31日にツイッターを離れて1月1日からマストドンで投稿を始めたとき、当然ながらフォローもフォロワーもいなくて、とりあえずツイッターでフォローしていた人を探してみたんだけど、知っている人はほとんど誰もいなかったし、いたとしても登録だけで投稿がぜんぜんなく、なんだかとても寂しかった。ツイッターから移ってきた人はけっこうここで心が折れるんじゃないかなあ。
私はもうツイッターで投稿を続けたくなかったし(こちらが利用できるときには利用するだろうけど、イーロン・マスクの商品になるのは懲り懲り)、ひとりごとをつぶやくのでもいいかなと思って続けていた。それでも誰かフォローできる人はいないかなあとちょくちょくユーザーを検索していたんだよね。
なんというか、ある意味当然のことなのかもしれないけど、マストドンの理念に共感して正面からここに来たというよりは、ツイッターの代わりを探して流れ着いという感じなんだよね。だからツイッターと同じようなものを求めてしまう。でも、ツイッターと似ているところもあるにはあるけど、根本的なところが違っていて、同じものを求めてはいけないなと思うようになった。