この記事の内容、すごくわかるなあ、日本の近代化ってメッキなんだよね。そして戦争の反省などしていないって、やっぱり長く住めば外国人にもわかるよね。と思うと同時に、こんな長い記事をちゃんと読もうとするのはもう、日本人と日本にゆかりのある人しかいないだろうなと思う…
これだけ書くっていうことは、日本に対する好意・愛着が絶対ある。けど…やっぱり「一時滞在にすごくいい場所」になっちゃうんだよね。
そして、日本人がよそ者・外国人が嫌いだから衰退してきたのに、その衰退ゆえに希望が持てない人が海外に行って、あわよくばそこで幸せな生活をつかもうとするのって、なんかパラドックス感があるな…
「中国語を勉強していた私は、90年代に日本に来た時に、『日本語を学習しなかったのは間違いだったか?』と感じた」というのが切ないわ…
そういえば投資家の通訳をしている人も「以前は日本語以前住んでいたとか日本人と結婚しているいう日本通の投資家の人たちが少なからずいて、投資会社の中でも日本は別部門になっていることが多かった」と言ってたな…