あと、この文章で「心がささくれ立つ」というような表現を使ったが、いままで同じ意味合いで「心が毛羽立つ」というような表現も使っていた。
いま調べてみたら「毛羽立つ」は「紙や布などの表面がこすれて、細かい毛が数多く立つ」で「ささくれ立つ」は「(1)皮や先端が細くめくれたようになるさま。(2)気持ちが荒み、とげとげしい態度になるさま。(3)些細な事で人間関係が不和になるさま。」らしい。
「毛羽立つ」「ささくれ立つ」は同じでは無いし、「ささくれ立つ」のほうが悪い事、酷い状況のように思える。「毛羽立つ」必ずしも悪い事ではないのかな。
言葉をいままで間違って使っていたような気がする。
気をつけよう。