■総評:2022年12月の映画は普段から映画を見るボクでも1番見たんじゃないかな、と思うぐらい見た。その数、33本。これに11月公開映画『ランディ・ローズ』と『ミセス・ハリス、パリへ行く』、それと「午前十時の映画祭」の『空の大怪獣 ラドン』を見たから実質36本。 そんな中で1位になったのが辻村深月原作、原恵一監督作品『かがみの孤城』である。 個人的に少年少女を主人公にしたジュブナイル映画というのがわりと好きで、『ぼくらの七日間戦争』と『時をかける少女』をかけ合わせたような大傑作。 で、全体的にレベルが高かった。 8位までがこんな感じ。 アニメ映画もしっかり見たし、 実写日