@minamikuma @magicalsammy
ありがとうございます。
他者にそれを求めている人は、自分もまた相手にとってのそのような客体であろうとすると言うか、あると思っていると言うか、そう言う消費財同士の関係性ってありますよね。そういう心の中の世界ってのは誰にでもあると言えばあるし、その表現としての作品は全然アリだとは思うけれど(と言うか自分の現状がそうであればあるほど、自分の中のニーズも高まるものかも知れません。自分の体験を表現として描いて欲しい欲求というか。実際、作品というものは何にしてもそう言うニーズから生まれるし)、現実がそれに呑み込まれてしまう社会や人生はやはり空虚感があるのかなぁとも思う。是枝さんの「空気人形」の中の言葉で言えば「空っぽ」と言うヤツかと。
(返事として噛み合ってます?)